研究誌「福祉と市民活動」の発行
2022.03.01 「福祉と市民活動」創刊号(PDF)
目次：
<巻頭言>
研究所の“みはらし”思いつくまま－「福祉と市民活動」刊行によせて－
福祉と市民活動研究所・理事長 齊藤貞夫
<論文>
社会福祉協議会とソーシャルワーク
－統合化論におけるコミュニティワークとコミュニティ・ソーシャルワークの関係性－
福祉と市民活動研究所・副理事長 山口稔
保育所における地域貢献や地域交流プログラムの検討
－コミュニティワークの視点から－
福祉と市民活動研究所・研究員 小野智明
地域福祉推進における小地域を基盤とした若い世代の人材育成
－社会的孤立防止に向けたソーシャルワーク実践を事例として－
福祉と市民活動研究所・研究員 横地厚
地域福祉における住民主体の議論とその課題
福祉と市民活動研究所・研究員 平野友康
2025.03.31 「福祉と市民活動」第2号(PDF)
目次：
<巻頭言>
地域福祉と個人情報保護のジレンマを超えて－ソーシャルキャピタルの視点から－
福祉と市民活動研究所・理事長 齊藤貞夫
<巻頭論文>
生活の論理からの出発－関係性を再構築し支え合いのあり方を絶えず模索し続ける論理とは－
福祉と市民活動研究所・副理事長 山口稔
<座談会>
主体形成論の新しい展開
福祉と市民活動研究所・理事長 齊藤貞夫
関東学院大学・名誉教授 山口稔
元 全国社会福祉協議会・常務理事 山田秀昭
<論文>
社会福祉における「住民の主体性」に関する論点の整理－1960年代から1970年代を中心とした文献研究からの考察－
福祉と市民活動研究所・研究員 平野友康
<特集論文>
地域福祉における主体形成の理論－構造論と機能論の視点から－
福祉と市民活動研究所・副理事長 山口稔